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『座頭市』

2003年(邦)  時代/アクション    評価★★★★
監督:北野武
脚本:北野武
音楽:鈴木慶一
出演:ビートたけし、浅野忠信、夏川結衣、大楠道代、大家由祐子、橘大五郎、ガダルカナル・タカ、岸部一徳、石倉三郎、柄本明、六平直政、つまみ枝豆 etc


〈作品紹介〉
その日、訳ありの三組が同じ宿場町にやってきた。一人は盲目で居合いの達人・座頭市(=ビートたけし)。もう一組は浪人の服部源之助(=浅野忠信)と妻・おしの(=夏川結衣)。服部は、病気を患う妻のために用心棒の職を探していた。さらにもう一組、旅芸者のおきぬとおせいの姉妹。彼女たちの三味線には人を殺めるための仕掛けが施されていた。それぞれに影を秘めた皮肉な運命の糸は、次第に交錯していく。やがて因縁や怨恨の入り交じる壮絶な闘いが幕を開ける。


〈作品感想〉
「盲の方が人の気持ちが分かるんだよ」

随所に笑いが散りばめられている所は。さすが北野映画ですね。刀を抜くときに隣の仲間の腕を斬ったり、昼間に裸で家の周りを走り回るバカ男がいたりとシリアスになりがちな時代劇をうまく料理してます。

最近では現代型の時代劇が主流となりつつありますが、その中でも斬新だなぁと思わせたのは、BGMとストンプ&タップを同化させた演出だろう。クワの音、泥を踏む音などで音楽を作る所なんか面白いなぁと感じました。最後のタップダンスは要らない気がしましたがね・・・。

なんといっても座頭市の醍醐味は“殺陣”ですよね。スピード感があって、そこはとても満足でした。裸の相手を斬ったとき、斬った瞬間に刀傷がつく所、指を斬りその指がきちんと斬り飛ぶ所、ここ見落としがちだけどスゴい技術です。あと血しぶきの飛び方、刀から流れ落ちる所とか、ホントに細かくて美しいです。美しいといえば、浅野忠信さんの斬り終わった後、刀を鞘に納める技、美しすぎます。

最後の市と服部の対決のシーン。一瞬で勝負が着きますが、これにもきちんと伏線があります。2人が出会う酒場のシーンで浅野は順手で刀を抜こうとします。そこに素早く間合いをつめた市が逆手で刀を抜きながら「こんな狭い所で、刀そんな風に掴んじゃダメだよ」と言います。これがあった為、服部は逆手で攻めて来る市の攻撃をシミュレーションします。するとそれを感じ取った市は順手に刀を持ちかえて攻撃して服部を斬ります。

う~ん、でも最後の実は◯◯◯じゃないってのはナシかと・・・。

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2008/10/29 22:52 | さ・し・す・せ・そCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

『図鑑に載ってない虫』

2007年(邦)  人情/喜劇    評価★★★☆
監督:三木聡
脚本:三木聡
撮影:小松高志
出演:伊勢谷友介、松尾スズキ、菊地凛子、岩松了、ふせえり、水野美紀、松重豊、笹野高史、三谷昇、渡辺裕之、高橋惠子、園子温、田中哲司、片桐はいり etc


〈作品紹介〉
月刊「黒い本」の美人編集長(=水野美紀)から「一度死んでも生き返れるという“死にモドキ”を使って、臨死体験をルポしろ」というとんでもない依頼を受けるルポライターの“俺”(=伊勢谷友介)。締切りに間に合わなければ半殺しにすると言われた彼は、アル中のオルゴール職人エンドー(=松尾スズキ)を相棒に“死にモドキ”を探す旅に出るのだが…。


〈作品感想〉
「岡」っていう字はアザラシに似てるんだよ。

今回は解りやすいストーリーとテーマがきちんとあって、納得の出来でした。相変わらず三木ワールドは健在で、ワンシーンにどれだけの笑いを入れるんだ~ってくらい細かいのが入っちゃってます。このバカバカしさがとても好きです。

やはりなんといっても役者の選び方が面白いですね~。いつもの出演者に加えて、伊勢谷友介、菊地凛子、水野美紀という正当派の役者陣を絡め、彼らを三木ワールドに染めちゃってます。う~ん、でも伊勢谷さんは何やってもカッコいいです。水野美紀、この作品で得たものより失ったものの方が多いのでは・・・?(笑)

ラストのオチは完全にハマりました。『死』について考えてしまいました。伊勢谷の行った死後の世界。生きていた時とほとんど変わらない世界、だけど自分の知っている人達のいない世界。「自分の存在が認識されない世界」「自分を必要としていない世界」そこはすなわち『死後の世界』なんだ。だったら現在の自分の世界は「死後の世界」に近いのかも知れないなぁ。なんちゃって~。。。。プシューッううわぁぁぁ

みなさん“なんちゃって”のやり過ぎには注意してください。

2008/10/28 05:38 | さ・し・す・せ・そCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

『ダメジン』

2006年(邦)  人情/喜劇    評価★★★
監督:三木聡
脚本:三木聡
撮影:小林元
出演:佐藤隆太、市川実日子、緋田康人、温水洋一、篠井英介、ふせえり、笹野高史、岩松了、山崎一、片桐はいり、麿赤兒、園子温、伊東美咲、吉岡秀隆 etc


〈作品紹介〉
仕事もせずブラブラと暮らしているリョウスケ、ヒラジ、カホルは、猫ジジイから、「インドでは何もしなくても生きていける」と聞かされ、インド行きに思いを馳せていた。その頃、彼らの幼なじみ、チエミの元へ、以前失踪した恋人ササキが帰ってくる。ササキに無理やり連れられドライブへ出かけた3人は、出先で謎の宇宙人と遭遇し、「インドへ行き人類を救え」とお告げを受ける。資金を集めるため、3人は先輩の企てる銀行強盗に参加するが…。


〈作品感想〉
「あ~あ~人生早く終わんないもんかねぇ~」

公開は2006年だが製作は2002年とこれが三木監督のデビュー作といってもいい作品です。相変わらずキャラクターはそれぞれ個性的ですが、内容が全くないです。それはさておき、三木ワールドには欠かせない「岩松了」「ふせえり」「緋田康人」は最高ですね~。監督独特のシュールな笑いをきちんと表現していて随所に笑わせてくれます。

序盤の“カマイタチ”の所は笑えましたね~。でもあとは動物虐待とか汚いネタとかが多くて(狙いなのかも知れないが)失笑が多かったかな~。

ストーリーも細かい演出は随所に見られるんです。でも大筋がユルユルなんで細かい所なんてどうでもよくなってしまう。テーマがあるんだから、もうちょっとストーリーにも力を入れて欲しかった。まあ、大抵の所にヒモは埋まってるらしいから、ストーリーもその紐で締めて欲しかったよ。

2008/10/28 00:14 | た・ち・つ・て・とCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

『震度0』

2007年(WOWOW)  社会/ミステリー    評価★★★☆
原作:横山秀夫
監督:水谷俊之
脚本:渡邊睦月
出演:上川隆也、國村隼、渡辺いっけい、升毅、斉藤暁、矢島健一、西村雅彦、余貴美子、戸田菜穂、平山あや etc


〈作品紹介〉
1995年1月17日、阪神・淡路大震災が発生したその日、某県警察署でも事件が発生。警務課長の不破(=西村雅彦)が消えたとの妻の静江(=余貴美子)から上司の冬木(=上川隆也)に連絡があったのだ。県警最高幹部の6人が捜索の算段をする中、叩き上げの藤巻(=國村隼)は、警務課内だけで事件を解決しようとする冬木よりも先に真相をつかもうと躍起になる。出世、退職後の天下り先など、6人の男たちの思惑が絡み合う中、不破の失踪は思いがけない方向へ転がり始める…。


〈作品感想〉
「真実は見えた。だが正義が何か見えない」

失踪した警務課長の行方と原因を捜査する。『仲間の心配』という本来の目的とは別に、県警上層部の彼らは「出世」「体裁」「賄賂」「隠蔽」「自衛」と自分達の事しか考えていない。謎解きの魅力よりも、彼らの駆け引きや心理状況を楽しむ作品ですね。

会議室で繰り広げられる彼らの『会話の戦争』は見物です。まさに「事件は会議室で起こってるんだ」って感じです。まるでシリアス版の「三谷作品」でした。同じ階級でもキャリア、準キャリア、ノンキャリアで立場が違うんだね~、そういう事も勉強になりました。本来の目的である『失踪の謎』も予想を超えた結末で一応納得でした。まぁ驚きも興奮もしないんですがね~。

なぜ『震度0』なのか?
テレビの中では阪神大震災の映像が流れている。結局は現場での『震度』と会議室での『震度』の差を皮肉った意味なのではと思う。他人の痛み(地震被害者&警務課長の嫁)を感じる事の出来ない警察官僚達への・・・。

2008/10/26 09:17 | さ・し・す・せ・そCOMMENT(0)TRACKBACK(2)  TOP

『クライマーズ・ハイ』

2005年(NHKドラマ)  社会/シリアス    評価★★★★☆
原作:横山秀夫
脚本:大森寿美男
演出:清水一彦(前編)、井上剛(後編)
出演:佐藤浩市、大森南朋、光石研、美保純、岸本加世子、松重豊、赤井英和、岸部一徳、高橋一生、新井浩文、石原さとみ、伊武雅刀、岡本信人、大和田伸也 etc


〈作品紹介〉
1985年8月12日、北関東新聞社の遊軍記者で、販売部の人間が多く所属する「登ろう会」メンバーの悠木和雅(=佐藤浩市)は、同じく登ろう会の安西耿一郎(=赤井英和)と一緒に、県内最大の難関である谷川岳の衝立岩に登山へ向かう予定だった。帰宅しようとしたその時、社会部記者の佐山達哉(=大森南朋)から「ジャンボが消えた」と連絡が入る。翌朝、悠木は粕谷編集局長(=大和田伸也)から日航全権デスクを命ぜられる…。


〈作品感想〉
「下りるために登るんさ」

クライマーズ・ハイとは、登山中に興奮状態が極限まで達し、高さへの恐怖心が麻痺してしまう状態である。この猪突猛進につき進む状態を、記者たちのスクープへの欲求とリンクさせているのだ。悠木がこのクライマーズ・ハイ状態から抜け出すシーンは見応えがあった。

「航空機墜落の原因が解った」というスクープの電話を受け、悠木はそのスクープの裏を取れと指示する。販売部と喧嘩しながらも締め切りギリギリまで悠木は部下の連絡を待つ。時間いっぱいの所で部下からの電話が鳴る。答えは『ほぼ間違いない』という答えだ。

「プロの登山家と素人の違いってわかりますか? 頂上を前にして、もうダメだっていう時に、降りられるかどうかです。プロならそこで引き返せる。でも、素人はあきらめずに、決死の覚悟をしてしまう」

周りの記者達の歓喜が響く中、悠木は遺族の言葉を思い出していた。「本当の事を書いてくださいね。」遺族はスクープが読みたいのではない、真実が知りたいのだ。

周りの記者は悠木にGOサインを強請る。だが、悠木は土下座してみんなに謝るのだった。その決断の場面はとてもグッときました。土下座を見た、等々力の「そんな真似は意地でもするなっ」という言葉。それまでの悠木と等々力の歪み合いを思い出すと泣けてきました。めっちゃカッコいい作品です。

作品中のキーワードとして“アンザイレン”という言葉が随所に出てきますが、これは登山者が岩壁などを登る際、安全のためにお互いにザイルで身体を結び合うことを意味します。

家族もスクープも同じで、危険と安全を分かち合い、安全を確認し合わなければ良い結果にはならない。ラストの息子と父親が“繋がる”ところはとても素晴らしい仕上がりでした。

2008/10/26 06:01 | か・き・く・け・こCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

『12人の優しい日本人』

1991年(邦)  社会/コメディ    評価★★★★
監督:中原俊
脚本:三谷幸喜
撮影:高間賢治
出演:塩見三省 、相島一之 、豊川悦司 、村松克己 、上田耕一 、二瓶鮫一 、林美智子 、加藤善博 、山下容莉枝 、大河内浩 、中村まり子 、梶原善 etc


〈作品紹介〉
もし日本にも陪審員制度があったらという仮定に基づいて、ある殺人事件の審議に奮闘する12人の陪審員の姿をユーモラスに描く「三谷幸喜」脚本の作品。

ある殺人事件の審議のために、12人の陪審員が集められた。パブのマスター・教師・職人・主婦・他、普通の日本人がお互い初対面のまま一堂に会し審議を進めていく。審議は、極めて日本的な主観論、情状酌量、事なかれ主義、根回しの中で、「無罪」と「有罪」の間を揺れ動く。そしてこの12人の優しい日本人の出した評決は……?


〈作品感想〉
貴方なら、有罪にしますか?無罪にしますか?

ハリウッド映画の『十ニ人の怒れる男』を題材にした作品。この2作の違いは題名にもある通り“激しい討論”(怒)と“静かな討論”(優)の違いだ。両作品共に違った面白さがあり、どちらかと言わず。どちらも観て欲しい作品です。

ストーリーそのものは解りやすく出来ていますが、その構成力が三谷ワールドの魅力ですよね。それに独特のキャラクターを持つ出演者たちの演技力がプラスされるとその素晴らしさは何倍にも膨れ上がります。

それぞれの強引すぎる“空想論”は観る人が観れば「フザケ過ぎ」と思われるかも知れませんが、喜劇ですからフザケすぎてていいと自分は思います。この作品は時代時代で作り替えていける、作り替えていった方が面白い作品だと思いますね。

2008/10/25 06:30 | さ・し・す・せ・そCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

『東京原発』

2002年(邦)  社会/コメディ    評価★★★★☆
監督:山川元
脚本:山川元
音楽:崎谷健次郎
出演:役所広司、段田安則、平田満、田山涼成、菅原大吉、岸部一徳、吉田日出子、徳井優、益岡徹、綾田俊樹、塩見三省 etc


〈作品紹介〉
カリスマ都知事(=役所広司)の「東京に原発を誘致する!」の一言に都庁はパニック。反対派と推進派が熱い議論を戦わせていた。その頃、プルトニウム燃料を積んで福井へ向かうトラックが爆弾マニアの若者にハイジャックされた。爆弾とプルトニウムを積んだそのトラックが向かう先は、原発誘致問題で白熱する都庁だった……。


〈作品感想〉
「原発のリスクを追わずに、原発の電気を使うな」

「東京に原発を作る」という都知事の爆弾発言で始まる会議。原発を都内に作るとどういう利点があるか、どんな欠点があるかをキャラクターの濃い議員たちと面白可笑しく議論するコメディタッチの作品です。『12人の優しい日本人』の政治家バージョンみたいな感じでした。こういった面白可笑しく勉強が出来る作品は素晴らしいですね~。

まずキャラクターが面白い。カリスマ東京知事(=役所広司)。仕事より若い女性優先の財務局長(=岸部一徳)。資料収集マニアの産業労働局長(=平田満)。トイレの紙は使い放題、暖房の温度は上げまくりの環境局長(=吉田日出子)。知識の主な情報源はテレビから得る都市環境局長(=菅原大吉)と濃い人たちの討論を観てるだけで満足な作品です。

都知事の「無関心は賛成しているのと同じだ」という台詞は自分の胸にもズシ~ンと響きました。

フランスから極秘裏に運ばれてきたMOX燃料(核燃料)を積んだトレーラーが都内をぬけて、福井県に運ばれていることを知った知事は、「責任者は誰だ」と尋ねる。すると「何言ってるんですか。国のやることに責任者なんかいるわけ無いじゃないですか。」と冷やかな答えが返ってきます。

笑ったのは、極秘事項をなぜか米軍が知っていて協力を申し出て来た時の「どうして知ってるんだ?」っていうリアクション、あれは笑えた、リアルだな~って。

2008/10/25 05:49 | た・ち・つ・て・とCOMMENT(0)TRACKBACK(1)  TOP

『チルドレン』

2006年(WOWOW)  人間/サスペンス    評価★★★☆
原作:伊坂幸太郎
監督:源孝志
脚本:源孝志
出演:坂口憲二、大森南朋、小西真奈美、加瀬亮、三浦春馬、小林隆、渡辺典子、長谷川初範、國村隼 etc


〈作品紹介〉
家庭裁判所の調査官武藤(=坂口憲二)は、先輩の陣内(=大森南明)と一緒に銀行強盗の巻き添えを食う。どうにか全員人質は無事に解放されたものの、武藤はショックで倒れそうになった美春(=小西真奈美)を抱きとめる。後輩の一目惚れを見逃さなかった陣内は、勝手に女性の名前と勤め先を調べ上げ、武藤をけしかけるのだが……。


〈作品感想〉
うまく原作を料理した作品だったと思います。伊坂幸太郎の良い意味で軽~い感じがうまく出てました。WOWOWのドラマWは良作が多いですね。まず出演陣が豪華です。ちょい役にもいい役者さん使ってますね~。

加瀬さんが演じた「永瀬政人」、原作では結構重要なんですよね~。あそこまでチョイ役だとは・・・。代わりに原作では登場しない奇麗どころの小西真奈美を前面に出してます。原作は原作で、ドラマはドラマで楽しめる作りになっていると思います。

坂口憲二と大森南朋はかなり原作のキャラクターを捉えてたと思います。原作は結局、陣内劇場と化すのですが、ドラマでは美味しい所を取られない様に武藤もがんばってましたね。ラストは問題丸投げか~って思ったらエンドロールで締めてくれてた。でも何度も独り飯のシーンがあったので、どうせなら武藤と美春が食事の約束をするとか、食卓に2人分の料理が用意してあるとかで終わって欲しかった。

「そもそも、大人が格好良ければ子供はグレねぇんだよ」


2008/10/19 18:20 | た・ち・つ・て・とCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

『ガリレオ』

2007年(フジテレビ系ドラマ)  ミステリー    評価★★★

原作:東野圭吾
脚本:福田靖
演出:西谷弘
出演:福山雅治、柴崎コウ、北村一輝、品川祐、真矢みき、渡辺いっけい etc


〈作品紹介〉
直木賞作家・東野圭吾の「探偵ガリレオ」シリーズをドラマ化したもの。

天才物理学者の湯川学(=福山雅治)と、新人刑事の内海薫(=柴咲コウ)が、超常現象めいた難事件・怪事件を明晰頭脳で解決していく。福山雅治の連続ドラマ主演は約4年半ぶりとなる。主題歌もこの2人が「KOU+」というユニットとして歌う。


〈作品感想〉
第1章【燃える】(探偵ガリレオ)
出演 : 唐沢寿明、小林すすむ、北村燦來、鈴之助
唐沢さんの演技が光った第1話でした。


第2章【離脱る-ヌケル-】(探偵ガリレオ)
出演 : 小市慢太郎、虻川美穂子、石井正則、蛭子能収
このドラマ、全体的に芸人さんが多く出演していましたね。


第3章【騒霊ぐ-サワグ-】(予知夢)
出演 : 広末涼子、甲本雅裕、出口結実子、曽根悠多、奈良崎まどか
あんまり広末の存在感なかったな~。


第4章【壊死る-クサル-】(探偵ガリレオ)
出演 : 香取慎吾、蒼井そら、
原作の面影なしの脚本でした。香取君、最高の演技でした。


第5章【締殺る-シメル-】(予知夢)
出演 : 大後寿々花、水野美紀、弓削智久、岡本光太郎
大後寿々花はすでに大人の魅力たっぷりです。おかしな世の中ですね。


第6章【夢想る-ユメミル-】(予知夢)
出演 : 堀北真希、手塚理美、新井浩文、大島蓉子
今回は薫の行動、言動に納得出来ませんでしたね~、暇人かっ。


第7章【予知る-シル-】(予知夢)
出演 : 深田恭子、塚地武雅、佐藤重幸、桜井千寿
深キョンは悪役の方が際立ちますね~、冷たい感じがズッシリきます。


第8章【霊視る-ミエル-】(予知夢)
出演 : 釈由美子、引田博子、飛田淳史、たくませいこ
あいかわらず、何の数式か解らない。まさに、さっぱり解らない。です。


第9・最終章【爆ぜる-ハゼル-】(探偵ガリレオ)
出演 : 久米宏、本上まなみ、坂本真、泉晶子、升毅
【転写る】との合わせ技はおみごと。最終章っぽくした演出ですね。


2008/10/18 12:58 | か・き・く・け・こCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

『白夜行』

2006年(TBSドラマ)  犯罪/恋愛    評価 My Favorite Film
原作:東野圭吾
脚本:森下佳子
演出:平川雄一朗、那須田淳、石井康晴、高橋正尚
出演:山田孝之、綾瀬はるか、渡部篤郎、武田鉄矢、八千草薫、麻生祐未、余貴美子、柏原崇、大塚ちひろ、平田満 etc


〈作品紹介〉
「このミス」2位に輝いた東野圭吾のベストセラーミステリー長編。

幼少時、初恋の少女を助けるために父親を殺した少年・亮司(=泉澤祐希=山田孝之)と、その少年を庇うために母親の命を奪った少女・雪穂(=大塚ちひろ=綾瀬はるか)の残酷な愛の軌跡を描いた物語。原作ではほとんど描かれてかった亮司と関係を映像化し、二人の心の葛藤や歪んだ愛のカタチなど、心理的部分を中心に描く。


〈作品感想〉
本が好きな方で、原作と違うからといって批判する人がいますが、自分は本でも映像でも“面白ければいい”と思う人なので、このドラマはとても大好きです。本でしか出せない味、映像でしか出せない味がありますからね。

だってこの作品、原作どおりに映像化なんて不可能ですよ、多分。原作では2人の心理描写が一切ありませんから。2人の接点無くしてドラマやったら逆に反感ですよね。だから逆によくここまでひっくり返して作れたな~って感心しましたよ。

自分はかなり一途な為、彼らの“愛のカタチ”がとてもよく分かります。確かに歪んだ愛だと言われるでしょうが・・・。自分が誰に悪魔と呼ばれようとも彼女にとっての天使になりたいと願ってしまう。だから結果的に亮司のようになったしても笑顔で最後を迎えるだろう。

それにしても武田鉄矢の演技は素晴らしかった。彼のおかげでドラマに緊張感があってピンと張った仕上がりになっていた。「俺が彼奴らをちゃんと捕まえてやれなかったから・・・。」と言った大人な台詞に巧みです。

2008/10/18 08:26 | My Favorite FilmCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

『トキオ ~父への伝言~』

2004年(NHKドラマ)  SF/親子愛    評価★★★★
原作:東野圭吾
脚本:福田靖
演出:星田良子
出演:国分太一 、櫻井翔 、富田靖子 、保田圭 、高橋ひとみ 、井上和香 、山村紅葉 、伊武雅刀 、片岡鶴太郎 、風吹ジュン etc


〈作品紹介〉
東野圭吾による傑作ロングセラー『トキオ』を基に、国分太一と櫻井翔が親子を演じた話題作。

息子は25年の時を遡り、若き日の父の前に現われた。恋人・千鶴の失踪で茫然自失となっていた父・拓実は、息子と共に千鶴を探す旅に出る。旅を通し、息子と触れ合い、次第に人間として成長して行く拓実。時を超えて出会った父と息子は千鶴を探し出す事が出来るのか?そして、拓実と千鶴の恋の行方は…?


〈作品感想〉
さすがにNHKですね~、品のあるファンタジー作品に仕上げていて、原作イメージとぴったりでした。最初、国分くんだけはちょっとぶっ飛んでるなぁ~って感じでしたが、慣れたら彼でよかった~って感じでしたね。

母親のさまざまな苦悩話が省かれていますが、そんなに内容が薄くなってるわけではない。息子が父親に言いたかった事は・・・。この本筋に沿って物語は進んでいき、「人の気持ちを知れ」「一人で生きているのではない」「親のありがたみ」を学んでいく。

終盤の千鶴奪還の場面。トキオと石原の取引は強引すぎてツッコミどころ満載。あの辺はもうちょっと考えて組み立てて欲しかった。

2008/10/18 00:29 | た・ち・つ・て・とCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

『変身』

2005年(邦)  恋愛/サスペンス    評価★★☆
監督:佐野智樹
原作:東野圭吾
脚本:よしだあつこ
出演:玉木宏 、蒼井優 、佐田真由美 、山下徹大 、松田悟志 、釈由美子 、北村和夫 etc


〈作品紹介〉
東野圭吾原作「変身」を映画化。玉木宏×蒼井優主演でおくるSFラブストーリー

長い昏睡から目覚めた青年―その耳に優しい女性の声が聞こえる。絵を描く事が好きな成瀬純一(=玉木宏)は、画材店の店員・恵(=蒼井優)と親しくなる。恵との日々を思い出していく純一。ある夜解析室の中に入った入った純一は、人間の脳と思われる標本を2つ発見する。1つには純一のイニシャル“JN”と記されていた。手術の詳細を知らされていなかった純一は担当医師に詰め寄る。彼が受けた手術とは世界初の脳移植手術で、損傷を受けた部分に他人の脳片を移植するというもの。退院が近付き、面会を許された恵が見たものは、食べ物の好みや絵のスタイル、性格も変わってしまった純一だった・・・。


〈作品感想〉
簡単に言えば、脳死状態の患者に禁断の脳移植を行い、患者がドナーの意識に浸食されるという話です。原作はそれなりに楽しめましたが、映画のほうは何から何まで薄~い出来映えでした。

すべてが古い作りでした。演出もダサイ、ダサすぎて最後はわざと昭和な映画を撮ってるのかな~?と疑いたくなるほど・・・。なんか玉木宏の演技がわざとらしかったなぁ。クサい演技、これも昭和の臭いがしました。またBGMが耳障りで、これも昭和な感じがしました。ここまで前に出てくるBGMも珍しい。

佐田真由美も釈由美子も上手い役者ではないので、これまたB級色の上塗りでした。おかげで蒼井優までとばっちり受けた形でした。

2008/10/16 22:40 | は・ひ・ふ・へ・ほCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

『秘密』

1999年(邦)  SF/家族愛    評価★★★
監督:滝田洋二郎
原作:東野圭吾
脚本:斉藤ひろし
出演:広末涼子 、小林薫 、岸本加世子 、金子賢 、石田ゆり子 、伊藤英明 、大杉漣 、篠原ともえ etc


〈作品紹介〉
東野圭吾原作のベストセラー小説を広末涼子主演で映画化。

杉田平助(=小林薫)の妻・直子(=岸本加世子)と、娘・藻奈美(=広末涼子)の乗ったバスが崖から転落。病院に運ばれた直子が息を引き取る一方、意識不明だった藻奈美は一命を取り止めた。しかし、意識の戻った藻奈美の人格に宿っていたのは、妻・直美であった。かくして妻を亡くした父と娘は世間体を保ちながら、二人だけの“秘密”を胸に娘との夫婦生活が始まった・・・。


〈作品感想〉
原作ファンは絶対にいい評価しないでしょうね~。原作がとてもいいですから!! でも自分は映画のほうを先に観てしまったので、やはりそれなりに楽しめました。

広末涼子、母親と娘の2役をどうこなすか見物だったんですが、母親っぽさは微塵もありませんでしたね。子供を産んだ彼女でこの役をやったら、また変わるのかもしれませんねぇ。そんな中で、小林薫さんはさすがです。妻を亡くした脱力感、妻の意識が入った娘とどう接して良いか分からないモヤモヤ感がしっかり伝わってきました。

映画ではとても感動的なラストを変えてしまっているので、ぜひ原作を読んでもらいたい作品です。

2008/10/16 21:56 | は・ひ・ふ・へ・ほCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

『レイクサイドマーダーケース』

2004年(邦)  ミステリー/サスペンス    評価★★★
監督:青山真治
原作:東野圭吾
脚本:青山真治 、深沢正樹
出演:役所広司 、薬師丸ひろ子 、柄本明 、鶴見辰吾 、杉田かおる 、黒田福美 、眞野裕子 、豊川悦司 etc


〈作品紹介〉
東野圭吾によるミステリー小説『レイクサイド』を、映画『ユリイカ』の青山真治監督が映画化。

中学受験の合宿でとある湖畔の別荘に来た3家族と塾講師(豊川悦司)。並木俊介(役所広司)は、妻・美奈子(薬師丸ひろ子)と既に別居中だったが、子供の為に渋々参加することに。夜になって俊介は近くにある愛人の宿泊先へ向かうが、連絡が取れず別荘へとUターン。そんな彼を待ち受けていたのは、リビングに横たわる愛人の死体と、「私が殺した」と告白をする妻の姿だった。警察を呼ぼうとする俊介に対し、受験に不利となるスキャンダルを恐れるほかの親たちは、秘密裏に死体を湖に沈めることにするのだが…。


〈作品感想〉
う~ん、お気に入りの東野圭吾、青山真治、役所広司の3人が揃ってこれかぁ~って感じでした。まあ確かに原作もそこまでよかった訳ではないので、そんなに期待はしてませんでしたがねぇ。

役所さんはよかったですよ、やっぱり何やらせても上手いです。演技派を揃えただけあって演技の見応えはありました。その中でも杉田かおるの存在感がちょっと突き抜けてました。彼女の迫力なら日本版のモンスターとかヤッちゃって欲しいですね。

真実が結構リアルに人間の本質をついてきますね~。もしも自分があの親の立場だったらどうしますか?倫理的に間違ってると思いつつも、自分の子供を助けようとしてしまうのでは・・・。う~ん、その状況にならないとなんとも言えませんね。

2008/10/16 00:09 | ら・り・る・れ・ろCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

『g@me』

2003年(邦)  ミステリー/サスペンス    評価★★★☆
監督:井坂聡
原作:東野圭吾
脚本:尾崎将也 、小岩井宏悦
出演:藤木直人 、仲間由紀恵 、石橋凌 、宇崎竜童 、IZAM 、入江雅人 、小日向文世 、生瀬勝久 etc


〈作品紹介〉
東野圭吾の犯人側の視点のみで物語を描いた前代未聞の誘拐小説『ゲームの名は誘拐』を基に映画化。

エリート広告クリエイターの佐久間(=藤木直人)は、仕事で屈辱を味わわされた広告主・葛城の娘・樹理(=仲間由紀恵)が家出するのを偶然目撃し、樹理に自分を人質として父親から3億円の身代金を奪うという狂言誘拐を持ちかけられる。計画を実行していくうちに、二人は恋に落ちていくのだが…。

〈作品感想〉
これ、原作を読む前に観ました。そしたら騙されました、くやしいですっ。2転3転するストーリー展開は圧巻です。原作を読む前に観た方が楽しめると思います。

原作を読んだら、互いの心理戦が細かく描かれていてさすがだと思った反面、映画は映画でオリジナルに変えていたんだと気付かせてくれました。う~ん、でも恋愛部分がない原作のほうがすっきりしてて僕は好きですねぇ。

映画のほうは騙し騙され+恋愛という形になってますが、それがこの美男美女を選んだ理由なんでしょうね~。確かに2人を観ているだけで絵になります。画面が奇麗ですもんね~。そんな中でも存在感たっぷりの石橋凌さんの演技はさすがでした。






2008/10/15 23:05 | か・き・く・け・こCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

『里見八犬伝』

1983年(邦)   SF/アクション   評価 My Favorite Film
製作:角川春樹
監督:深作欣二
脚本:深作欣二、鎌田敏夫
原作:鎌田敏夫
出演:薬師丸ひろ子、真田広之、千葉真一、京本政樹、志穂美悦子、大葉健二、松坂慶子、夏木マリ、目黒祐樹、萩原流行、岡田奈々 etc


〈作品紹介〉
安房国里見家の姫・伏姫と神犬八房の因縁によって結ばれた八人の若者(八犬士)を主人公とする長編伝奇小説である。共通して「犬」の字を含む名字を持つ八犬士は、それぞれに仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の文字のある数珠の玉(仁義八行の玉)を持ち、牡丹の形の痣を身体のどこかに持っている。関八州の各地で生まれた彼らは、それぞれに辛酸を嘗めながら、因縁に導かれて互いを知り、里見家の下に結集する…。

〈作品感想〉
邦画で一番、何度も観ている作品です。ストーリーは滝沢馬琴が『水滸伝』に習って書き下ろしたというだけに、ヒーローものの原点のような内容で、八人の選ばれし戦士が悪を倒すといった感じです。

今、観ても本当に出来がいい作品です。アクションといい、構成といい、役者といい、ケチつける所がありません。特殊メイクを本格的に使った最初の邦画という事なんですが、25年前にしては驚愕の映像だったと思います。主題歌に米ロックを使用するなど、何から何まで斬新な作品だったと思います。

静姫と親兵衛のメインストーリーだけでなく、信乃と浜路、毛野と妖之介のサブストーリーもきちんと作り上げられていて、よくこれだけのストーリーを2時間ちょいで仕上げたなぁと感心しちゃいます。いや~さすが深作監督ですよ、まったく。また原作と違う所もファンとして残念でありながら、逆にスゴいなぁ~って思ってしまう所だ。

この映画での、薬師丸ひろ子、真田広之、京本政樹、志穂美悦子、岡田奈々はこれ以上ないほど輝いてました。あ、あとギャバンもねっ。





2008/10/09 16:24 | My Favorite FilmCOMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

『将軍家光の乱心 激突』

1989年(邦)   時代/アクション   評価 ★★★★
監督:降旗康男
脚本:中島貞夫
原作:中島貞夫
出演者:緒形拳 、千葉真一 、松方弘樹 、二宮さよ子 、京本政樹 、丹波哲郎 、長門裕之、織田裕二 etc


〈作品紹介〉
将軍・家光(=京本政樹)は自分と似ていないという理由で長男・竹千代を嫌って佐倉藩に預け、次男・徳松を溺愛していた。そして将軍継承を行う前に竹千代を殺す計画をたてる。ある日、竹千代を幕府の刺客団が襲ったが、石河刑部(=緒形拳)ら凄腕の浪人達が護衛していたため、事無きを得た。刑部と家光の間にも因縁があった。かつて刑部は妻を家光の側女として無理矢理召し上げられていたのだった。
将軍継承に絡み我が子・竹千代を殺そうとする徳川家光と、それを守ろうとする藩士達との攻防を描く…。

〈作品感想〉
物語はよくある感じで、将軍の暗殺計画から世継ぎの子を6人の浪人が守るといった話ですが、アクションや構成などは素晴らしいものがありました。浪人達が大軍に追いつめられ、最後の戦いに入る時にTHE ALFEEの「FAITH OF LOVE」が流れるんですが、時代劇なのにロックをもってくる斬新さがカッコいいです。

6人のうち、一番先に逝ってしまう織田裕二。台詞もほとんどありませんが、6人のうちで一番活躍したのはこの人でしょう。死ぬ間際に100人くらいは道連れにしちゃってます。

やっぱり圧巻は、緒形拳と千葉真一の一騎打ちのシーンですね。2人が格好良く剣を交えるのではなく、バタバタ、ドタドタと転げながら、家の中の物とか投げたり、鶏小屋に突っ込んだりと、リアリティーのある2人の死闘は見事でした。

浪人達が命を投げ出しても、竹千代を守ろうと決意するシーンや演出があれば、より面白く感じたと思う。その辺りが残念な所です。

2008/10/09 14:20 | さ・し・す・せ・そCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

『犬と私の10の約束』

2008年(邦)  人情/家族    評価 ★★★
原作:澤本嘉光 、川口晴
監督:本木克英
脚本:澤本嘉光 、川口晴
出演:田中麗奈 、加瀬亮 、福田麻由子 、池脇千鶴 、布施明 、高島礼子 、豊川悦司 etc


〈作品紹介〉
犬から飼い主へのメッセージが書かれた、作者不詳の短編詩"犬の十戒"を元に描く、犬のソックスと少女の感動の物語!

北海道函館で暮らす斉藤あかり14歳。父は大学病院で忙しく働いていて顔を合わせる時間はあまりない。ある日、いつも元気な母が体調を崩して入院してしまい、胸を痛めるあかりの元に一匹の迷い犬が現れる。前足の片方だけ靴下を履いたように白いゴールデンレトリーバーに、母の提案で"ソックス"と名付ける。母はあかりに、犬を飼う時は犬が飼い主にして欲しい10のお願い事をしなければならないと教える…。

〈作品感想〉
作品紹介を観て、面白そうだと思い観てみましたが、想像どおり過ぎる内容で真新しい感動がありませんでした。もっと10の約束というテーマを活かした構成にして欲しかったです。

あかりは獣医になったのに、ソックスとの場面では全く獣医らしい所がない。最後もまるで一般人の対応してました。2時間の映画にするなら、もう少ししっかりした脚本にして欲しかったな~。

スゴいと思ったのは豊川さんです。いつもは主演が多いので、前に出てくる存在感がありますが、今回は全く前には出ていないのに、存在感だけはたっぷりでした。まるで『となりのトトロ』のお父さんの様でした。そのあたりは流石の一言ですね~。


犬好きの方はどうぞこの『10の約束』を守ってやってください。

2008/10/02 21:43 | あ・い・う・え・おCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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